この連休は、4年に1回新潟県三条市で開催される大工道具(その他諸々)の見本市「高儀グランドフェア2016」へ行く!から始まりました。
いつもはほとんど夫の運転で向かうのですが、今回は私も運転しました。家から小布施まで、途中工事渋滞を避けて三才山トンネルを抜け、上信越を走り上田を通過したりしながら、およそ250km頑張りました。
三条には、土曜日の午後2時に家を出発し、夜の8時近くに到着。本来なら長岡で開かれるパーティーに参加するのですが、到着が遅くなるため予め三条に宿を決め、前記事に書いたよね蔵で夜を楽しみ、翌日の日曜日に見本市に挑みました。
見本市には、全国から大勢の同業者の方たちが来ています。何となく高齢化している感じのこの業界のわりに、若い経営者たちが商品を見定めている様子も多く見られ、頼もしくも感じました。
また、ここでは前々担当者である「枝豆のオーハシさん」にも会えました。久しぶりに会えて嬉しくて、周りに人がいるのも忘れて大きな声を出してしまい、後でちょっとビビりましたwオーハシさんは、変わらずお元気そうで何よりでした(^^)
見本市にてお買い物を済ませ、三条を後に。私たちは、北陸道を来た方面と逆に走り、関越道を南下し、JR越後湯沢を目指しました。こういうの、いつも全て夫が下調べをするのですが、この駅には、ワンコインで5種類の地酒の利き酒が出来る「ぽん酒館:越乃室」があります。
そして、もうひとつのここで有名な「雪ん洞 (ゆきんと)の爆弾おにぎり」も欠かさずゲット!
南魚沼産コシヒカリ100%、とにかくごはんが美味しいおにぎりです。
具は入れず、塩と海苔で420円、家まで持ち帰り食べましたが、冷めても美味しいご飯でした。
つづく