つぶやき『Cauliflower』

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落合楼で朝を迎えて (追記あり)

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来てから天城についてスマホでいろいろ検索してみました。

修善寺と源範頼・源頼家
天城越え
天城心中
浄蓮の滝
女郎蜘蛛
意外と明るい話が少ないのね。

宿については、部屋にあった『落合楼物語』という冊子も読んでみました。
少し予習して、これから宿の方に館内を案内してもらいます。
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約束の時間までコーヒーのんで待ってます。

【追記】
チェックアウト後コーヒーを飲み待っていると、館内の案内ツアーに参加する人は・・と、呼び掛けられ数人が集められた。
数人と言っても、10人くらいいたかしら。

案内してくれる人は、宿の男衆で二人いるそうです。
日によってどちらかの方が案内してくれるんですって。

この宿の建物には8つ有形文化財として指定されているところがあり、それらの説明だった。
詳しくは、宿のホームページなど見ればいいのですが、108畳の宴会場とその周りを囲む廊下とガラス窓、障子に施された宮大工の技術と組子の技術、手に入りにくい木材がふんだんに使われていること、客室を作るにあたり、それぞれに一人ずつ大工をつけ好きなように作らせたという話。
邸宅と欄間、またこちらの組子技術もすごい。
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そして、今度はこちらを利用した文人さんの話もすごい。
川端康成がここで伊豆の踊子を仕上げたとか、与謝野晶子が部屋の名前をつけたとか、
北原白秋の書があるとか、当時無名だった作家さんには「出世払いでよし」と宿泊させていたとか、
兎に角、その他もろもろ話を聞くにつれて「どんだけかわかんないけど、お金持ちやったんやろうなーーー。」と驚かされた。
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何しろ、文化財になっている客室に宿泊できたってことは、貴重な経験だったみたいです。

落合楼村上
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by muku65 | 2014-03-23 09:49 | 伊豆・北関東旅行 | Comments(0)
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